2014年12月22日月曜日

木工

制作した家具。

少しづつ増やしていく。

家に合わせて。






















材は楢。
デザインはありきたりのもの。

飴色の変化で、全てうまくいく。





庭木

庭は法面。
土のままの庭で良かったが、砂が止まらない。
とりあえず芝生をはった。
土が落ち着けば、徐々に雑草に。










マルバノキ



カツラ



オリーブ



オリーブの実、収穫




奇跡の一枚

奇跡の1枚



SAI





完成

2014年8月9日 引っ越し




外観




テラス、食堂から繫がる外リビング


外リビングから見た食堂




テラスに大きなオリーブ




玄関




食堂、キッチン




小さなリビング


リビングから見たオリーブ




食堂から見た外リビング





階段は片持ち




2階の廊下から





寝室


書斎から






住んでみて思うこと。
奇をてらったところは一切無い。
普通の家。

全てがユタカ。

家を建てて本当に良かった。
子供の小さいうちで良かった。
建築家に心から感謝。


2014年7月6日日曜日

KITCHEN3

kitchen。
シンプルに、大きな窓を望むⅠ型とした。


高さは機器が入る最低の高さで、870㎜。
天板はcaesar stone。


扉にハンドルがたくさん付くことを嫌い、出来るだけシンプルにした。
扉の面材は楢の突板。
繰り返し模様とならないように、柾目と板目をランダムに配置。
水回りでも経年劣化が馴染むように、オープンポアの薄いウレタン塗装。
扉の間に真鍮の間仕切り。





オーブンや食洗機などは全てAEG。
デザインが好きでは無いので、扉の中へ。
換気扇の設置位置がとりにくく、卓上タイプにした。





買い物→冷蔵庫→食材を並べる→洗う→切る、混ぜる、こねる→炒める→配膳。

パックから出す→捨てる。
切る→捨てる。
洗う→捨てる。

料理は常に捨てる行為が付きまとう。
作業スペースの下の引き出しは、収納を犠牲にしてゴミ箱にした。




南面にあり、家の中では一等地。



杉山さん監督のもと、ACCAに丁寧に作っていただいた。









2014年6月29日日曜日

着工

着工。

外観は建築家の杉山さん(杉山圭一設計事務所
http://www.keiichisugiyama.net/ )にお任せした。
何の心配も無し。




















































建築家の仕事は大変。
家の隅々までキッチリ仕上がっている。
収まりが完璧に仕上がるように、何度も設計図を修正しては現場監督と相談していたそう。


樋。すばらしい。